FC大阪と八戸の試合は退場者に小競り合いと後味の悪い試合に  

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05
07月
2015

JFL使用球
(photo:Shirai Seiji)

J‐green堺で5日に行なわれた、JFL2ndステージ第3節FC大阪vsヴァンラーレ八戸の一戦は、あらぬ方向に試合が進んでしまった。試合結果は1-0で八戸が勝利を収めたものの、後味の悪い試合内容となった。

この試合は加藤正和氏が主審を務めたが、うまくコントロールできずに、最悪の展開を招いてしまう。

前半から両チーム共に主導権を握ろうと、積極的にボールを奪い合う展開となり、球際のプレーは激しさを増していた。しかし、その影響からか両チーム共にアフターでの接触や、反スポーツ的行為も多くなり、両チームの選手がフラストレーションの溜まっていた。この時点で一度試合をコントロールするべきだったが、このような行為に対しての注意は少なく、逆に選手たちのプレーは荒さが目立っていく。

前半は0-0で折り返したが、61分にFC大阪のDF木下淑晶がこの日2度目の警告を受けると試合が動いた。63分に八戸がコーナーキックからFW玉田道歩のゴールで先制点を奪う。しかし、ここから試合はあらぬ方向に進んでいった。

82分にFC大阪のFWフィリピーニョが相手GKへのラフプレーを取られ、2度目の警告で退場。9人となったFC大阪を相手に八戸は積極的な攻撃をしかける。そして中盤での攻防から、八戸の選手が倒された際、八戸のDF金井隆太が挑発行為のような形で、ファールをおかしたFC大阪のMFタリッキに声を荒らげた。

この部分で主審は、一度冷静になるよう指示するべきだったが、そのままプレーは続行され、試合終了間際には金井とタリッキが小競り合いを起こしてしまう。事態が収まった後も、金井はかかってこいとばかりに挑発行為を続けた。

試合はそのまま1-0で八戸が勝利を収めたが、なんとも後味の悪い試合になってしまった。

審判へのリスペクトなどの理由から、あらゆるメディアでは発言が控えられているが、あえて本日のゲームの内容は記事にした。本当にひどいゲームであった。選手やチームにも問題はあるが、審判もその試合のレフェリングを任されている以上、しっかりとゲームを裁く必要がある。帰路につく、サポーターたちから「Jリーグの試合じゃないから、審判もあのレベルで当たり前」という声も多く出ていた。この現状をサッカー協会はどう受け止めているのか。

 

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  • date:2015/07/05 16:55