JFL2016年シーズンが開幕 それぞれの想いが詰まった1年がスタート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

09
03月
2016

FC大阪公式サイト
(Photo:Shirai Seiji)

3月6日、Jリーグの開幕から1週間遅れでJFLが開幕を迎えた。鹿児島ユナイテッドFCとSP京都がリーグを退会し、新たにラインメール青森とブリオベッカ浦安が加入し、今年も16クラブでスタートしたJFL。それぞれの想いが詰まった1年がスタートした。

■J3を目指す100年構想クラブの戦い

今季100年構想クラブとしてリーグに挑むのは、アスルクラロ沼津とヴァンラーレ八戸、奈良クラブ、東京武蔵野シティFC、栃木ウーヴァFCの5クラブ。J3入会には、JFLで通算順位4位以内かつ、100年構想クラブ内で上位2チームに入ることが要件の一つとされている。この5クラブのうち開幕戦で勝利を収めたクラブは沼津のみ。東京武蔵野シティと八戸は引き分け。奈良と栃木は敗戦スタートとなった。次節は100年構想クラブ同士の対戦となる、栃木対八戸が行われる。

 

■地域にとって、なくてはならい存在を目指すクラブの戦い

100年構想クラブには入っていないが、JFLからJリーグを目指して戦っているクラブがある。MIOびわこ滋賀やFC大阪などがその代表となる。これらのクラブは、地域での地盤をしっかりと整えたうえでの、Jリーグ加入を目指す。FC大阪は昨年のホーム開幕戦で531人だった観客数が、今季の開幕戦では1068人と倍増している。ガンバ大阪、セレッソ大阪という大阪2大クラブがあるなかで、今オフは「1枚のチラシ、1枚のポスター、1枚のチケット、そして1人のサポーターに」という思いを込めて地域貢献活動を続けた。地域に愛されるクラブを目指すクラブにとって、観客増は大きな1歩となる。またMIOびわこ滋賀、FC大阪ともに開幕戦で勝利を収め、両チームは開幕連勝を目指す。

 

■初のJFL挑戦となる2クラブ 

今季JFLへ新加入した2クラブ、ブリオベッカ浦安とラインメール青森。浦安は沼津と、青森はHonda FCとそれぞれ対戦した。J3加入に向けて、オフに積極的な補強を見せた沼津を相手に、浦安がどこまで通用するのか。もしかすると大きな点差がついてしまうかもしれないと考えていたが、結果は違っていた。前半を0-0で折り返すと69分まで、浦安は善戦していた。失点を喫してしまい、追いつくことはできなかったが、終わってみればシュート数も同じとJFLでも戦えるという力を見せた。また強豪Honda FCと対戦した青森も先制点を奪うなど、Honda FCをあと一歩のところまで追い詰めた。次節、浦安はHonda FCと、青森はMIOびわこ滋賀と対戦する。

 

(PR)ヤンマースタジアム長居周辺。予約駐車場

関連記事

「フットサル・社会人・その他」カテゴリの最新記事

こんな話題も

  • date:2016/03/09 18:34