昨年C大阪を相手にジャイアントキリングのFC大阪が天皇杯出場権を逃す

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22
08月
2016

FC大阪公式サイトより
FC大阪公式サイト

第21回大阪サッカー選手権大会の決勝戦、FC大阪vs関西大学の一戦が21日、J-Green堺で開催された。勝利チームが第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会出場権を手にする一戦は試合開始早々から一進一退の攻防が繰り広げられた。

勝てば3年連続での天皇杯出場となるFC大阪は、怪我で戦線を離脱していたMF濱上孝次とMFジュニーニョがスタメンに復帰。対する関西大学は、来季よりヴィッセル神戸への加入が内定しているGK前川黛也らがスタメンに名を連ねた。

前半開始早々にFC大阪はDF舘野俊祐がミドルシュートを放ち、関西大ゴールを脅かす。負けじと関西大もFW竹下玲王らが、FC大阪の守備陣の裏を何度も狙い続けて先制点を狙う。しかし両チーム共にチャンスを作ったが、ゴールを奪うことはできずに、前半は0-0で折り返した。

そして試合は後半開始早々に動く。48分にFC大阪GK原裕晃のミスをついた関西大のFW加賀山泰毅がPKを獲得。このファールが著しい不正と判断され原は一発退場のジャッジを受ける。そして加賀山は、このPKを落ち着いて決めて関西大が先制点を奪った。

1人少ない状況に陥ったFC大阪は守備に意識をおきながら同点ゴールを狙ったが、関西大のMF塩谷に追加点を奪われてリードを2点に広げられた。

FC大阪は交代カードを切り、ゴールを目指すもこの日は関西大の選手たちのコンディションが良く、運動量でも差をつけられてしまい、得点を奪うことができずに試合終了。

試合後FC大阪の和田治雄監督は「完敗です。ここまでやられるとは思っていませんでした。関西大学さんはJFLでも上位を狙えるレベルがあると思いますし、こちらにも甘さが出てしまいました。相手の激しさに応戦しなければいけなかったと思います」と試合を振り返った。

また9月11日に再開するリーグ戦に向けて「技術面をすぐに向上させるのは難しい。今日の関西大学さんの戦い方はお手本になる部分が多かったです。走って、戦えるチームに仕上げていきたいです」と意気込みを語った。

 

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  • date:2016/08/22 13:11