もう一度Jの舞台でのプレーを目指して 契約満了選手たちの挑戦

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11
12月
2015

素材

12月8日、9日に2015JFPAトライアウトが開催された。今年は91選手がトライアウトに参加。8日に行われたトライアウトには、沖縄で新しく「沖縄SV」というクラブを立ち上げた、高原直泰監督兼選手や、千葉県社会人2部の「ROVERS FC」のオーナーを務める、カレンロバートなども視察に訪れた。

クラブ関係者や仲介人が見守る中行われたトライアウトは、まず7vs7のミニゲームが行われ、その後に11vs11の紅白戦が行われる。選手たちは自身のストロングポイントをアピールするべく、積極的なプレーを見せていく。

■8日の午前の部には、かつて高校選手権で得点王となった選手の姿も

2010年の全国高校サッカー選手権大会で、同級生の浜口孝太(滝川第二高校)と共にダブルブルドーザーと呼ばれ、注目された選手の一人FW樋口寛規を覚えているだろうか。同大会で8得点を記録し、鳴り物入りで清水エスパルスに加入するも、出場機会に恵まれずに2年目からは期限付き移籍でFC岐阜や湘南ベルマーレでプレー。今年はSC相模原でプレーした。J3で今季31試合に出場し11得点を奪ったストライカーだったが、清水エスパルスからは契約満了となってしまった。8日の午前の部でトライアウトに挑戦した樋口は裏への抜け出しや、ハードワークを続け、自身のストロングポイントをアピールした。

■岩渕真奈の兄・良太も必死のアピール

なでしこジャパンのFW岩渕真奈を妹にもつ、岩渕良太。明治大学時代には大学サッカーを代表するツートップと評されたが、松本山雅FCに加入後、目立った成績を残すことができずに、昨年は当時JFLのレノファ山口FCに所属していた。山口ではチームのJ3昇格に大きく貢献し、今年は初めてJ1に挑戦する松本山雅の戦力になると考えられていた。しかし、岩渕はすぐにFC琉球への移籍が発表された。今季FC琉球では32試合に出場し、4ゴールを奪う。まだまだJの舞台で戦える力があることを証明した。そして8日のトライアウトでは、自チームの前線に入り、得点をアシストするなど軽快な動きでアピールした。

 

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  • date:2015/12/11 11:28