大儀見、今年を振り返り「自分でも驚くほど成長していっている」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

22
12月
2012

ドイツ1部・ポツダム所属のなでしこジャパンFW大儀見優季選手が22日、大阪市内のフットサル施設にてサッカー教室を開催した。

イベント終了後のコメントは以下のとおり。

 

-今年もわずかですが、一年を振り返って

「本当に充実した1年でした。今年はアルガルべ杯から始まったんですが、そこから自分でも驚くほどのスピードで成長していっていることを感じていました。それがロンドン五輪での銀メダル獲得につながったと思います」

 

-惜しくも銀メダルという結果に終わってしまったが

「その結果はしっかりと受け止めることができています。もちろん悔しさはありますが、それより自信になりました」

 

-金メダルを逃したことで、4年後に『金』という目標ができてある意味よかったのでは?

「いや、そうは思いませんね。もし金メダルを獲得していたとしても、『世界相手にもっとやれる。そして、もっとうまくなりたい』という気持ちが芽生えていたと思います」

 

-ドイツでの今シーズンはどうですか?

「五輪で自信をつけて、シーズンに入ったのでいい状態で臨めました。(前期は)昨季を上回るペースで点数を取れていますし」 (今シーズン:11試合出場 12得点/昨シーズン:19試合出場 13得点)

 

-五輪後の周りの反応は?

「チームメイトというより、相手のマークやあたりが強くなった気がします」

 

-その中で昨年より結果を出せているのは?

「プレーの幅を広げようとチャレンジしているからですかね。シュートレンジを広くしようとしているのもそうですし」

 

-確か、すごいロングシュートが月間ベストゴールにも選ばれましたね。ロングシュートも意識してどんどん打っているのでしょうか? 大儀見のスーパーゴールが月間ベストゴールに選出(サッカーなう:11月21日)

「そうですね。どんな体勢でも、距離があっても打てるのであれば積極的にシュートにいっています」

 

-海外でプレーする上で心掛けていることは?

「主体性です。どんなことにも自分から取り組んでいくこと。海外では、自分の意見を言わないとダメなので」

 

-子供たちと触れ合ってどうでした?

「関西の子は違いますね。すごく積極的でした。あと、技術がしっかりしている子が多いように感じました」

 

-子供たちにとって、憧れの選手に直接指導してもらったのはいい経験になったのでは?

「だと思います。やはりサッカー選手として、サッカーをやっている子たちの目標にならなくてはいけないですし、女子サッカーの人口を増やしていくようなきっかけを与えれるようやっていかなければなりません。今回も、そのような場になってほしいと思いますね」

(取材:たにぐちこういち)

関連記事

「なでしこ」カテゴリの最新記事

こんな話題も

  • date:2012/12/22 20:35