モノ作りプロジェクトの集大成を受け中田英寿は「次の活動に繋がっていけたら良いですね」

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30
06月
2015

中田英寿氏

日研総業株式会社は、中田英寿氏と、「モノづくりニッポン e仕事×ReVALUE NIPPON」プロジェクトを立ち上げ、 モノづくりによって日本の若者の働き方を豊かにしていくべく、様々な活動を2014年より取り組んでいる。

今回のプロジェクトでは、万博がおこなわれるミラノに向けて、伝統工芸から現代の製造業まで、 モノづくりの“ジャパンクオリティ”を国内外に伝え、次世代に繋いでいく一流の「塗師」を育成するキャンペーンを行っている。 求人サイト「e仕事」にて、次世代の「日本の塗師」を一般から募集し、倍率約40倍の応募から5名の“モノづくり人”を選出。 選ばれた5名は、漆芸家で重要無形文化財保持者(人間国宝)の室瀬和美氏の元で漆塗りを体験し、 その技術や精神を受け継ぐ現代の自動車塗装についてまで学んだ。

イタリア・ミラノでは、日本酒や伝統工芸品など、“日本のモノづくりの魅力”を世界に広く発信することを目的として、 中田英寿氏と共同で6月20日(土)から6月24日(水)の間、「SAKENOMY Project supported by e仕事」を期間限定オープンし、 5名の「塗師」研修生とともに日本のモノづくりを世界に向けて発信した。

店舗では、5名の研修生が室瀬和美氏の指導のもと作成した漆の酒器(漆器)で日本酒を振る舞ったり、 漆塗りをはじめとした日本の伝統文化や“日本のモノづくりの魅力”をアピール。 また、研修生たちが「日本の伝統文化に触れてほしい」「日本の“塗り“を体験したほしい」と用意した絵馬には 約300もの願いが書き込まれた。来場した方々の幸福を日本の神様に託すため、 絵馬を日本に持ち帰り下賀茂神社に奉納する予定となっている。

プロジェクトの集大成を迎えた研修生に対して中田氏は「自ら作ったモノが現地の方々に使われることで、製品として出来上がった瞬間を感じることができたと思います。今回得た経験や課題が、彼らの次の活動に繋がっていけたら良いですね。彼らの活動を通して、ミラノでも“モノづくり”がこれだけ評価されるということが分かってもらえたら僕も嬉しいです。」とコメントした。

 

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  • date:2015/06/30 13:35