日本の伝統文化イベントに出席した中田英寿氏「日本の伝統工芸の素晴らしさを世界中に伝えたい」

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17
11月
2015

サニーサイドアップ提供

一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」(代表理事:中田英寿)は、 11月14日にホテル日航金沢にて “中田英寿氏が日本の伝統文化の継承や発展を目指すプロジェクト” 「REVALUE NIPPON PROJECT CHARITY GALA 2015 with GUCCI」を開催した。

日本の伝統工芸・文化・技術などを再評価し、 新たな価値を創造することを目的として2010年より開始された「REVALUE NIPPON PROJECT」。「陶磁器」「和紙」「竹」「和紙」など、毎年異なるテーマを設け、プロジェクトの主旨に賛同した様々な分野の専門家によるアドバイザリーボードメンバーが、テーマとなったジャンルの工芸家とアーティストやデザイナーといった共同制作者を選び、“コラボレーションチーム”を結成。自由な発想で作品を制作し、日本の伝統技術の魅力をより多くの人に知ってもらう「きっかけ」をつくるべく実施している。

今年はテーマを『漆』に設定し、プロジェクトに賛同した伊東豊雄氏(建築家)、柴田文江氏(インダストリアルデザイナー)、白山和己氏(山梨県立美術館 館長)、中川淳氏(中川政七商店 代表取締役 十三代)のアドバイザリーボードをはじめとした、全5チームでプロジェクトを始動させた。

そして今回制作された作品は、会場のオークションにも出品。オークションでは、作品の他に本プロジェクトの主旨に賛同した著名人による体験型の権利など全10品が出品され、合計金額4,610万円となった。

中田氏は「日本に帰ってきて、全国を回るまでは漆の工芸家たちに出会ったことがなかった。外国の方も知らないと思うが、伝統や文化とはモノや技術でもなく、人と人とが繋いでいくことが大事。人があり、場があり、それが繋がっていくことが伝統を繋げる明日の文化になる」と改めて今回のプロジェクトの意義を語った。また、石川県金沢市で開催することに関しては「北陸新幹線が開通したこともありますが、やはり漆といえば石川県。この秋の素晴らしい時期に出来て良かった」とコメント。閉会の挨拶ではCHARITY GALAの開催が今回で最後になることを発表し、同時に「これからも次の大きなステップとして、日本の伝統工芸の素晴らしさを世界中に伝えることをしたい」と今後の構想を語った。

 

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  • date:2015/11/17 10:44