日本酒セラー開発プロジェクト始動会見 中田英寿氏「日本酒を多くの人に楽しんでもらえたら」

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14
01月
2016

中田英寿氏

日研トータルソーシング株式会社は13日、東京都港区にある草月会館にて、「モノづくりニッポンe仕事×ReVALUE NIPPON」プロジェクト第3弾として、『日本酒セラー開発プロジェクト』を始動するにあたり、発表会を実施した。

プロジェクト第3弾となる今回は、日本全国250か所以上の酒蔵を訪問した中田英寿氏の発案による「日本酒セラー開発プロジェクト」に決定。本発表会では、発案者である中田英寿氏のほか、日研トータルソーシング清水浩二社長、プロダクトデザインの担当でありデザインオフィス「nendo」代表の佐藤オオキ氏、磯自慢酒造社長寺岡洋司氏、高木酒造15代目高木顕統氏を迎え、“日本酒セラー開発までの道”と“日本のセンス、モノづくりの感覚”についてトークセッションを行った。

中田氏は「日本酒はワインと同じかそれ以上に温度管理が難しい。保管に適切な温度があるといった情報は蔵元から消費者になかなか伝わっていないと感じたので、日本酒セラーをまず作り、日本酒を温度管理する文化や考え方を発信したい」と本プロジェクトを発案したときの想いを述べると、清水社長は「日本酒セラー開発の一連のプロセスを公開して、モノづくりから生まれるエネルギーや魅力を伝えたい。若い方々に今回のプロジェクトに参加していただき、実際のモノづくりの楽しさを体験してもらう機会を作りたい」と話し、「この取り組みを通して、モノづくりの仕事に興味を持つ人、モノづくりで働きたいという人が増えるきっかけになれば嬉しいです」と期待を寄せた。

フロンティア東条21に加盟している寺岡氏、高木氏が説明を行った日本酒の温度管理の大切さや難しさを受けて中田氏は「多くの人は日本酒がすぐにダメになってしまうというイメージがあると思うんですが、適切な温度で管理すると、2年ももつこともあり、さらに熟成されて、味の変化も楽しめたりもします。世界でもここまで味の幅があるのは日本酒だけであり、正しい管理は難しいかもしれませんが、これからは家庭でも美味しい日本酒を多くの人に楽しんでもらえたら嬉しく思います」と日本酒の今までになかった新たな楽しみ方をPRした。

 

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  • date:2016/01/14 17:39