履正社を全国大会に導いたPKのスペシャリスト

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19
11月
2013

PK戦を前に集中するGK安川魁
写真:PK戦を前に集中するGK安川魁)

第92回全国高校サッカー選手権大会・大阪府予選の決勝が16日、キンチョウスタジアムで行われ、PK戦の末、履正社が東海大仰星を破り、初の選手権出場権を手にした。

試合は前半に両チームが1点ずつ奪うものの、両チーム共に追加点を決めることが出来ず延長戦に突入。延長戦でも決着はつかずPK戦へと進んだ。PK戦を見こした履正社の平野直樹監督は、延長終了間際にGK安川魁を投入した。この起用がはまり、安川は相手のキックを2本止めて、チームの勝利の大きく貢献した。平野監督は「PKは安川の方が自信をもっているので、彼に任せました」とPK戦を振り返った。

試合後安川は笑顔で試合について振り返った。

-出番が来た時の心境は?

安川:PKにはずっと自信があったので、出番が来たかと思っていました。

-PKに自信がついたのはいつ頃

安川:小学校の時からキーパーをやっていますが、その時からずっとPKには自信を持っていました。PK戦ではいつも勝ってきていたので、高校でも勝てて良かったです。

-相手のキックを止めた時どんな気持ちだった?

安川:一本目はイメージ通りに止めることができて、今までやってきたことは間違ってなかったと思いました。2本目は体が勝手に反応してくれました。止めた時は3年生の先輩たちの笑顔が頭に浮かんで来ました。今までサッカーをやってきて、本当に良かったと感じました。選手権でも頑張ります。

 

(取材・文:澤田ゆうき)

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