流通経済大学応援団が導いた“総理大臣杯優勝”

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19
08月
2013

優勝した流通経済大学 サッカー部部員
写真:優勝した流通経済大学 サッカー部部員)

第37回総理大臣杯決勝明治大学対流通経済大学が17日、長居スタジアムで行われた。試合は3-2で流通経済大学が勝利を収め、6年ぶりに総理大臣杯を制した。試合後流通経済大学の中野監督は「242人の部員の力が一つになった」と振り返った。

流通経済大学 中野雄二監督、試合後のコメント

■決勝戦にコンディションを合わせた作戦が功を奏す

‐総理大臣杯を振り返って‐

一回目の優勝が6年前なので、6年も経ってしまうと初優勝の様な感じです。実は今大会に向けて、7日に大阪入りいたしました。通常の大会だと一日前に現地入りするのが普通ですが、今まで勝てなかった要因の一つとして、大阪の湿度への対策をどうしようかということで、7日に大阪に入らせてくれと大学にお願いしました。

練習では感じられない部分を補うため、8日と9日に阪南大学と練習試合を行いました。17日の決勝戦にベストな状態で戦うために、逆算して考えてコンディションを整えていきました。一回戦と二回戦は、多少体が重かったのかなと感じる部分もありましたが、こういった過密スケジュールに対して、準備することができたのが、今大会の優勝した要因の一つになったと思います。

それと応援団の学生の力が、選手を動かしたのかなと思います。今までJリーグに行くような優秀な選手たちを連れて全国大会に挑みましたが、勝てなかった。今年の4年生はJリーグに行くような選手はいないですし、主力選手がケガで試合に出場することができない中で、ここまでやれたのは242人の部員の力が一つになれたのかなと、大学サッカーの在り方を示せたのかなと思いました。そこが一番良かったなと思うところです。

 

【次ページ】中野監督が考える大学サッカーの在り方 

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  • date:2013/08/19 13:01