日本人初! レアルから異例のオファー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

26
03月
2013


(写真提供:malvaサッカースクール) ※山口佳那選手とレアルのスカウティングスタッフ

ついに、日本人初のレアル・マドリード選手が誕生するかもしれない。

日本代表FW大津祐樹を輩出したmalva(マルバ)サッカースクールに、レアルマドリードから直接、セレクション参加のオファーが届いた。

オファーを受けたのは、浦安校に所属する山口佳那君(11)。これを受け、山口君はレアルのカンテラ(下部組織)のセレクションに参加するため、2月にスペインに渡り、約3週間滞在した。

今までにもレアル・カンテラのセレクションに参加した選手はいるものの、全てレアル・マドリードファンデーションというクラブの普及活動の一環によるもので、希望すれば誰でも参加できる。レアル側から直接オファーが届いたのは日本人では初めてのことだ。

オファーのきっかけになったのは、昨年 6月に開催され、レアルのカンテラを含めた16チームが参加したカニージャス国際大会。山口君はマルバの一員として参加し、チームは7位に終わったにもかかわらず、MVPを獲得した。抜群の足元のテクニックと数人を簡単に抜き去るドリブルは、レアルコーチ陣やスカウティングスタッフに大絶賛されたという。

今回のセレクションでは、体格差(日本人の同学年の選手より小柄)と語学力の問題(戦術的な理解力に欠ける)を理由に不合格になってしまったが、1対1の強さやドリブルは高く評価され毎年セレクションに招待されることが既に決定している。また次回のセレクションを待たずして、再度スペインに渡る可能性もある。

同様のケースとして、FCバルセロナの下部組織に所属する久保建英君(12)が、メッシより3年早く入団し、昨年はリーグ戦29試合に出場し43ゴールをマーク。スペイン国内を驚かせ、注目を浴びた。

「第2の久保君」が誕生するのか、山口佳那君から目が離せない。

 

(取材・文:谷口 こういち)

 

東京23区内で飲食バイト・未経験O.K.[PR]

東京23区内で医療・福祉の仕事[PR]

関連記事

「海外サッカー」カテゴリの最新記事

こんな話題も

  • date:2013/03/26 11:59