持宝克昌、中東の魔術師マチャラ氏が名誉会長を務めるFCドラニーと契約!

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23
03月
2016

マチャラ氏と持宝選手
(写真:左からマチャラ氏と持宝選手)©FCドラニー
世界プロサッカー挑戦アカデミー(WPSC)所属の持宝克昌が、この冬のヨーロッパ移籍市場でFCドラニー(チェコ/PKOリーグ)と契約した。
持宝は、攻撃的なポジションを務める(FW/MF)埼玉県出身の24歳。江南南→クマガヤSC→駒沢高校のキャリアを持ち、アンダー世代の日本代表選出入りの可能性もあり、将来を嘱望されていた好選手だった。12年から14年まではオーストラリアでプレーした経験も持っている。
日本帰国後、さらなるステップアップとしてサッカーの本場ヨーロッパでのチャレンジを考え、昨年6月WPSCアカデミーに入会、プロコーチによるハイレベルな指導を受け、連日連夜ハードワーク。技術、戦術、フィジカルの全てを上げ、この冬ヨーロッパに渡り、チャレンジ。チェコのFCドラニーへの入団を決意した。その最大の理由は、FCドラニーの名誉会長は、ミラン・マチャラ氏であることが挙げられる。マチャラ氏は、チェコスロバキア代表監督を務め、イワン・ハシェック(元サンフレッチェ広島、ジェフユナイテッド市原)、トーマス・スクラビ―(元ジェノア、三浦カズ選手のセリエA初ゴールをアシスト)など名選手を指導。 
マチャラ氏は、クウェート代表監督として96年アジアカップ準々決勝で日本代表を2-0で撃破、バーレーン代表監督として2010年ワールドカップ・アジア3次予選で岡田ジャパンを1-0、2011年アジアカップ予選でも岡田ジャパンを1-0と、計3度日本代表から勝利を挙げている名将で、中東の魔術師と崇められている。FCドラニーは、チェコトップリーグのシグマ・オロモウツと良好な関係を築いており、トップチームで出番の少ない選手を獲得し、ハイレベルなトレーニングと試合出場の機会を与え、より上のリーグのチームへと選手にステップアップしてもらうことを主眼としている。マチャラ氏が名誉会長ということもあり、チェコはもとより、スロバキア、オーストリアのクラブ関係者、代理人、スカウトが注目しており、公式戦はもとより、練習試合でも選手のチェックが行われている。マチャラ氏は、中東を中心に世界各国のクラブからオファーを受けており、持宝がFCドラニーで活躍すれば、持宝とともに新天地に行く可能性もある。
持宝は、19日に行われたチェコPKOリーグ後期開幕戦、ホバルコビチェとの試合にて、右サイドハーフとして先発出場、アウェーの厳しい環境で1アシスト、勝利の原動力に輝いた。最高のステップアップの環境が整ったチェコ・FCドラニーにて、持宝には全力を尽くし、ステップアップを実現してもらいたい。
 
持宝は「この度ヨーロッパでプレーするチャンスを得ました。現状に満足せず、チェコやその他のヨーロッパトップリーグでプレーできるように、まずはFCドラニーの日々のトレーニングで自分自身を磨き、リーグ戦で結果を残していき、ステップアップを実現させたいです。家族、友人、サポーター、そしてFCドラニー、ミラン・マチャラ氏、WPSCアカデミーには感謝の気持ちで一杯です。自分を支えてくれる全ての方々の為に全力を尽くします。応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
皆様、持宝選手への応援よろしくお願いします!
~持宝克昌(じほう かつまさ)プロフィール~

生年月日:1991年7月13日(24歳)
出身:埼玉県
国籍:日本
身長:178cm
体重:77kg
ポジション:FW、トップ下、右・左ウィング、ボランチ
プレースタイル:柔らかいボールタッチによる正確なパス、切れ味抜群のドリブル、精度の高いシュート

トップチームでの経歴
⒉012-2014年 プロスペクト・ユナイテッド(オーストラリア)
2015年 WPSCアカデミー(日本)
2016年 FCドラニー(チェコ)

森本高史 提供 チームロゴ

(写真:©FCドラニー)

 

世界プロサッカー挑戦アカデミー

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