アルメニア初の日本人選手誕生!

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05
09月
2016

世界プロサッカー挑戦プロジェクトWPSC提供
写真:エレバンでプレーする三浦選手)

三浦一馬(20歳/世界プロサッカー挑戦WPSCアカデミー出身)が新たな歴史を作った。UEFAチャンピオンズリーズベスト8の実績を誇るアルメニアの名門アララト・エレバンとプロ契約を果たし、マンチェスターU所属ヘンリク・ムヒタリアンの母国アルメニアリーグ初の日本人選手となったのだ。

三浦は 高校時代(都立東大和高校)、トップチームでのプレーはなく、公式戦はスタンドから応援する立場だったが、「いつかピッチに立つ。そして、プロ選手として世界各国で活躍する」という強い思いを持ち、サッカーと向き合った。

14年10月開催の第5回世界プロサッカー挑戦セレクション(主催:㈱イルマックス)には残念ながら不合格に終わったものの、昨年プロコーチによるハイレベルなトレーニングを積み中長期的にプロサッカー選手を目指すWPSCアカデミーの初期生として入会。

確かな基本技術、豊富な運動量、ネバーギブアップの強靭なメンタルに磨きをかけ、昨年11月開催の第7回世界プロサッカー挑戦セレクションでは準合格。今年の夏のヨーロッパ挑戦を目標に日々のトレーニングに全力を尽くしてきた。

今年6月4日開催の第8回世界プロサッカー挑戦セレクションでは、今までのハードワークの成果を如何なく発揮し、WPSC欧州スカウトとして来日したハイク・ミリジャニアンが「ヨーロッパでも通用する」と太鼓判を押した。ハイクは、これまで数多くの無名のアフリカ人選手をヨーロッパ移籍させた大物代理人であり、ヨーロッパ各国に大きなパイプを持っている。WPSCアカデミーより欧州スカウトとしてのオファーを受け、WPSCアカデミー所属選手の欧州移籍を担当することになった。

WPSCアカデミースタッフが撮影したセレクションでのプレービデオをヨーロッパ各国のプロクラブに送信した。複数のクラブが大きな関心を寄せるなか、アルメニアの名門アララト・エレバンが、好条件を提示。即サインではなく入団テストとのことだったが、ハイクの尽力により、異例の現地宿泊、食事、空港からの送迎を提供することになった。

入団テストは約1か月に及ぶ長期戦となったものの、ネバーギブアップ、当たって砕けろの精神で三浦は、100%以上の実力を披露。アジアチャンピオンの輝かしい実績を持つイランの強豪エステグラルとのテストマッチでマンオブザマッチ級のハイパフォーマンスを披露することに成功した。

ヨーロッパの舞台での成功を目標とするアララト・エレバンは、この度三浦一馬とプロ契約を決意した。ヨーロッパの名門クラブで戦う三浦一馬のさらなる活躍を祈りたい。

三浦一馬選手(WPSCアカデミー→アララト・エレバン)コメント
「大きなチャンスを与えてくれたWPSCアカデミー、辻勇社長(中国リーグでプレーした初の外国人選手)、森本高史スカウト、ハイク・欧州スカウト、全ての皆さまに感謝の気持ちで一杯です。プロ契約できたことに満足することなく、スタメン獲得、活躍、リーグのベストプレーヤーに輝けるように全力を尽くします。皆様の応援は大きな力となります。アルメニアにパワーを送ってください」

 

世界プロサッカー挑戦プロジェクトWPSC提供
(写真:左からFCシラクとプロ契約を結びアルメニアリーグ2人目の日本人選手となった高田章弘選手、三浦一馬選手、一番右が、WPSCアカデミー欧州スカウトを務めるハイク)

世界プロサッカー挑戦プロジェクトWPSC提供
(写真:WPSCアカデミー時代の三浦一馬選手)

 

プロフィール
氏名: 三浦一馬(ミウラ カズマ)
生年月日: 1996年6月15日
出身地: 東京都
身長・体重: 167CM/60KG
国籍: 日本
ポジション: FW、MF、両サイドバック
趣味: 映画鑑賞、英会話

主な経歴: MYFC → FC BRANCO八王子 → 都立東大和高校 → FCグラシア相模原 → WPSCアカデミー → アララト・エレバン(アルメニア1部・プロ契約!)

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