遠藤が指名 “ポスト遠藤”はあの若手選手

(写真:J Soccer.com) サッカー日本代表の心臓、遠藤保仁。あらゆるサッカーの専門家が「代えが利かない」と口を揃える選手だ。正確無比のキックの技術、試合の流れを作ることができるパス、すべてのプレーが試合を通して効果的に働くという賢さ、代名詞といえる“コロコロPK”など、遠藤の凄さを挙げるときりがない。 そんな遠藤は、現在32歳。ブラジルW杯は34歳で迎えることとなり、体力面など選手としてのピークを過ぎてしまうのではないかという声が上がる。 しかしながら現在日本に代わりとなる選手はおらず、日本はまだまだ遠藤に頼らざるを得ない。だからこそ日本の評論家は挙って、「ポスト遠藤は誰か」という議論をし、“ポスト遠藤”探しがサッカーファンの間でも話題となる。 ボランチは日本のストロングポイントであるがゆえ、遠藤が抜けるとウイークポイントにもなりかねないポジション。その注目の“ポスト遠藤”について、とある番組で遠藤自身が語った。   ポスト遠藤の話題になり、「誰が当てはまるか?」と振られた遠藤は「僕は本人なので」と前置きした上で「岳ちゃん」と鹿島アントラーズの柴崎岳を指名した。 「少しタイプは違うが、高さもあるし」とFC東京の高橋秀人の名前も挙げたが、「やっぱり、岳ちゃん。クールにボールをさばきますしね」と自分との共通点も述べ、「岳ちゃんが成長したら、、、ね。(なれると思います)」とザックJAPANにも召集された鹿島の司令塔を評価した。   柴崎は、ロンドン五輪世代の選手であり、五輪本戦メンバー入り待望論が上がった逸材。遠藤の希望通り、柴崎が日本の中盤を支える選手に成長することを期待したい。 (なう編集部)